生後四日目「生まれたよ!」…と一報が入ったのは、
朝の7時過ぎ。母子ともに元気…
と聞いて一安心。 やれやれ!
その頃、上の孫娘は家で寝ていた。
これからしばらく母親と離れることになるが、
そこは母親からしっかり聞かされていたのか、
ジ〜ジ、バ〜バの家で一週間ちゃんと過ごした。
毎日病院へ母親に会いに行くと、それでも
ホッとするのか「ママ、だっこして!」と
甘えたりもする。しかし、帰りには
「またくるからね!」と手を振って部屋を出る。
母親が廊下まで出て見送ろうとすると
「いいよ、入ってて」とママのお腹を押すように
して部屋の戸をしめた。
ぬいぐるみの「うさぎちゃん」を脇にかかえ
ナースセンターの前では「またね!」と手を振る。
中にいた看護師さんたちは一斉に振り向くと
思わず笑いながら手をふってくれたものだ。
家にいて昼寝から目を覚ました時…
「ママ! ママ!」と泣き出すこともあった。
しかし、子供は天真爛漫・元気はつらつ!。
エネルギーの塊みたいな存在だ。
すさまじい生命力に命の不思議さを感ぜずには
いられない。
これからまた母親の行が始まるのかと思うと
心配もするが、中々授からなかった一人目を
授かり、二人目もこうして授かったことに
感謝している若い母親の姿を見ながら少し安心
してはいるのだが…?。
|